精選版 日本国語大辞典 「艷書歌」の意味・読み・例文・類語 えんしょ‐うた【艷書歌】 〘 名詞 〙 艷書合(えんしょあ)わせに出す歌。[初出の実例]「堀河院(ほりかはゐん)御時、艷書歌殿上(てんじょう)の人人に召して、歌よむ女房どものもとへつかはしける」(出典:続詞花和歌集(1165頃)恋上・詞書) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例