芋売(読み)いもうり

精選版 日本国語大辞典 「芋売」の意味・読み・例文・類語

いも‐うり【芋売】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 芋の荷をかついで売り歩くこと。ことに仲秋の名月に供えるサトイモを売り歩くこと。また、その人。
    1. [初出の実例]「芋売は銭にしてから月見かな」(出典:俳諧・蘿葉集(1767)二)
  3. ② 遊里で田舎客をあざけっていう語。
    1. [初出の実例]「いもうりといって新造(しんぞう)どくづかれ」(出典:雑俳・柳多留‐四(1769))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む