花営(読み)カエイ

精選版 日本国語大辞典 「花営」の意味・読み・例文・類語

か‐えいクヮ‥【花営】

  1. ( 足利義満が京都室町の御所庭内多種名花を植え、時の人がそれを花の御所と呼んだことから、将軍の幕府を意味する柳営(りゅうえい)の語になぞらえていう ) 室町幕府の優雅な呼び名。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む