花輪の聖母子

デジタル大辞泉プラス 「花輪の聖母子」の解説

花輪の聖母子

ネーデルラントの画家ヤンブリューゲル(父)とルーベンスとの共同制作による絵画(1617)。原題《Madonna mit Kind im Blumenkranz》。「ビロードのブリューゲル」と呼ばれるヤン(ピーテル・ブリューゲルの次男)が主に花輪部分を描いている。ミュンヘン、アルテピナコテーク所蔵。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む