花鉾(読み)はなほこ

精選版 日本国語大辞典 「花鉾」の意味・読み・例文・類語

はな‐ほこ【花鉾】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 儀式用のはなやかに飾った鉾。
    1. [初出の実例]「花槍(はなほこ)廿口、幡廿旒」(出典延喜式(927)四九)
  3. (がま)花穂の形が鉾のようであるところから、花穂をつけた蒲。
    1. [初出の実例]「そのかみ、鰐に剥れたる、高草の村の野兎の、素肌に被(き)せし蒲の花鉾(ハナボコ)われにも給(た)べ」(出典:二十五絃(1905)〈薄田泣菫〉花売女)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む