花鉾(読み)はなほこ

精選版 日本国語大辞典 「花鉾」の意味・読み・例文・類語

はな‐ほこ【花鉾】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 儀式用のはなやかに飾った鉾。
    1. [初出の実例]「花槍(はなほこ)廿口、幡廿旒」(出典延喜式(927)四九)
  3. (がま)花穂の形が鉾のようであるところから、花穂をつけた蒲。
    1. [初出の実例]「そのかみ、鰐に剥れたる、高草の村の野兎の、素肌に被(き)せし蒲の花鉾(ハナボコ)われにも給(た)べ」(出典:二十五絃(1905)〈薄田泣菫〉花売女)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む