故事成語を知る辞典 「花開きて風雨多し」の解説
花開きて風雨多し
[使用例] まだ降っている、書入れの日曜日が台なしになって困った人が多かろう、まことに花時風雨多しである[種田山頭火*其中日記|1933]
[由来] 九世紀、唐王朝の時代の中国の詩人、
[解説] ここに引用した詩句は、小説家の井伏鱒二が「ハナニアラシノタトエモアルゾ 『サヨナラ』ダケガ人生ダ」と訳しているのが、有名です。
〔異形〕花時風雨多し。
出典 故事成語を知る辞典故事成語を知る辞典について 情報
出典 故事成語を知る辞典故事成語を知る辞典について 情報
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新