さよなら(読み)サヨナラ

デジタル大辞泉の解説

さよ‐なら

《「さようなら」の音変化》
[名](スル)
別れること。「独身生活にさよならする」
(多く複合語の形で用いて)
㋐野球で、後攻のチームが最終回に勝ち越しの得点をあげ、スリーアウトを待たずに試合を終わりにすること。「サヨナラ」と書くことが多い。「延長12回、サヨナラで決着がつく」「サヨナラ勝ち」「サヨナラヒット」
㋑それで物事を終わりにすること。それが最後であること。「さよなら公演」「さよならセール」
[感]別れのあいさつに用いる語。「さよなら、ごきげんよう」
[接]それなら。
「―百両の内二十両引きまはしてお渡し申しますさかい」〈滑・膝栗毛・八〉

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デジタル大辞泉プラスの解説

さよなら

日本のポピュラー音楽。歌は女性歌手、西野カナ。2013年発売。作詞:Kana Nishino、SAEKI youthK、作曲:SAEKI youthK。NHKで放送のドラマ「ガラスの家」の主題歌。第55回日本レコード大賞優秀作品賞受賞。

さよなら

日本のポピュラー音楽。歌は日本のバンド、オフコース。1979年発売。作詞・作曲:小田和正。同バンドの代表作

さよなら

日本のポピュラー音楽。歌と作詞は歌手で女優の斉藤由貴。1987年発売。作曲:原由子。

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大辞林 第三版の解説

さよなら

〔「さようなら」の転〕
( 名 ) スル
別れ。また、他の語の上に付いて終わりにする意を表す。 「青春に-する」 「 -ホームラン」 「 -公演」
( 感 )
さようなら
」に同じ。 「じゃ、-」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

さよなら

(「さようなら」の変化した語)
[1] 〘接続〙 それなら。
洒落本・南江駅話(1770)「サヨナラたべおきに仕りましょ。コレかかぁどの〈略〉おてうちんを」
[2] 〘感動〙 別れの挨拶(あいさつ)に用いる語。
※洒落本・南江駅話(1770)「サヨナラ御機嫌よふ」
[3] 〘名〙
① おわかれ。
※チロルの秋(1924)〈岸田国士〉「では、また、あしたの朝…〈略〉さよならを云ひに、起きていらっしゃい」
※若い人(1933‐37)〈石坂洋次郎〉上「先生、もうさよならします。どうぞ御泣きにならないで」
② (多く、他の語と複合して用いる) ものごとがそれで終わりになること。「さよなら公演
③ 野球で、後攻チームが最終回に勝ち越しの得点をあげ、スリーアウトを待たずに試合を終了させること。
※黒いペナント(1959)〈有馬頼義〉剣豪作家の場合「彼は、さよならホームランに対して釈然としないのだ」

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