精選版 日本国語大辞典 「苛法」の意味・読み・例文・類語
か‐ほう ‥ハフ【苛法】
〘名〙
※本朝文粋(1060頃)二・応停止勅旨開田并諸院宮買取田地舎宅等事「加之新立二庄家一、多施二苛法一、課責尤繁、威脅難レ耐」
② きびしいこと。容赦ないこと。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
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