若林正旭(読み)わかばやし まさあきら

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「若林正旭」の解説

若林正旭 わかばやし-まさあきら

1767-1845 江戸時代後期の国学者
明和4年6月4日生まれ。備前岡山の諸物問屋赤穂屋の主人木下幸文(たかふみ)に和歌をまなび,のち香川景樹(かげき)の門にはいる。蹴鞠(けまり)も得意とした。弘化(こうか)2年6月27日死去。79歳。字(あざな)は子明。通称は直助,徳左衛門。号は素一。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「若林正旭」の解説

若林正旭 (わかばやしまさあきら)

生年月日:1767年6月4日
江戸時代後期の国学者
1845年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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