苦栗茸(読み)ニガクリタケ

大辞林 第三版の解説

にがくりたけ【苦栗茸】

坦子菌類ハラタケ目の毒きのこ。春から秋にかけて各地の林の中の切り株などに多数群生する。食用のクリタケに似るが小形で傘は径2~5センチメートル、全体が硫黄色で苦みがある。

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精選版 日本国語大辞典の解説

にが‐くりたけ【苦栗茸】

〘名〙 担子菌類モエギタケ科の毒キノコ。世界に広く分布し、四季を通じて普通針葉樹の切株、倒木、朽木の幹などに叢生する。食用キノコのクリタケに似ているがやや小さく、傘は径二~五センチメートル。全体に硫黄色を帯びクリタケのように茶褐色を呈することはない。やなぎたけ。

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