苫屋形(読み)とまやかた

精選版 日本国語大辞典 「苫屋形」の意味・読み・例文・類語

とま‐やかた【苫屋形】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 苫で屋根を葺(ふ)いた家。とまや。
    1. [初出の実例]「磯に寄る波に心の洗はれて寝覚めがちなるとまやかたかな」(出典:山家集(12C後)下)
  3. 苫で葺いた舟の屋形
    1. [初出の実例]「とま屋かたをしたる舟、一そう」(出典:御伽草子・猿源氏草紙(室町末))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む