苫船(読み)とまぶね

精選版 日本国語大辞典 「苫船」の意味・読み・例文・類語

とま‐ぶね【苫船】

  1. 〘 名詞 〙 苫で船の上部または屋根を覆った船。近世では停泊中の船が帆柱・番木(つがいぎ)水棹(みざお)などで仮の屋根組みをし、その上に苫をかける場合が多い。
    1. [初出の実例]「笘舟の日をなくか礒千鳥〈鶴声〉」(出典:俳諧・柱暦(1697)尾)

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