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英賀一揆 あがいっき

世界大百科事典 第2版の解説

あがいっき【英賀一揆】

播磨国英賀(現,兵庫県姫路市)の一向宗本徳寺を中心に,石山本願寺一揆の一環として羽柴秀吉と戦った一揆。英賀は中世後期に港町として発展した。はじめ播磨守護赤松氏の代官が支配し,やがて有力長衆(おとなしゆ)三木氏を中心に自治的結合が成立した。15世紀末に一向宗が伸展し,1515年(永正12)播磨教団の中心として一家衆寺院本徳寺が創建され,寺内町が形成された。門徒化した英賀長衆は16世紀中葉に石山本願寺に出仕していた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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