茄子薬(読み)なすびぐすり

精選版 日本国語大辞典 「茄子薬」の意味・読み・例文・類語

なすび‐ぐすり【茄子薬】

  1. 〘 名詞 〙 いぼ・ほくろ・なまず・しらくも・わきがなどにきくという民間薬。夏、江戸で売り歩いた。
    1. 茄子薬〈近世商賈尽狂歌合〉
      茄子薬〈近世商賈尽狂歌合〉
    2. [初出の実例]「『おれがいつ狐臭(わきが)がある〈略〉』『茄子薬(ナスビグスリ)を附けたじゃアねへか』」(出典滑稽本浮世風呂(1809‐13)二)

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