茶谷竜城(読み)ちゃや りゅうじょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「茶谷竜城」の解説

茶谷竜城 ちゃや-りゅうじょう

1852-1936 明治-昭和時代前期の医師,僧。
嘉永(かえい)5年3月11日生まれ。京都,長崎などでまなび,郷里の滋賀県沖ノ島(近江八幡(おうみはちまん)市)で小学校代用教員をつとめる。明治20年父の跡をつぎ浄土真宗本願寺派西福寺住職,医師となり,島民福利厚生につくした。昭和11年2月29日死去。85歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android