草出村(読み)くさいでむら

日本歴史地名大系 「草出村」の解説

草出村
くさいでむら

[現在地名]関宮町草出

外野との村の西、八木やぎ川の上流域にある。同川北岸の河岸段丘上に本集落を形成し、本集落の西方約三〇〇メートルほどの谷口さいはらの集落があった。西はなしはら村。弘治三年(一五五七)の「但馬国にしかた日記」には「くさいて」「さいのはら」「さいのはらの五郎左衛門殿」などとみえる。近世までは七美しつみ郡に属した。江戸時代は旗本山名領。慶長六年(一六〇一)の山名豊国知行目録(池田家文書)や寛永一六年(一六三九)の知高帳では外野村(川間村)に含まれて高付されていたと考えられる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む