草庵文学(読み)そうあんぶんがく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「草庵文学」の意味・わかりやすい解説

草庵文学
そうあんぶんがく

現実社会から逃れて出家し,山林に心を澄まして閑居する生活のなかから生み出される文学の意味で,遁世者,隠者の文学を称する。鴨長明の『方丈記』,兼好の『徒然 (つれづれ) 草』などの中世の随筆文学に代表される。

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