草餅の節句(読み)クサモチノセック

精選版 日本国語大辞典 「草餅の節句」の意味・読み・例文・類語

くさもち【草餠】 の 節供(せっく)

  1. 三月三日の節供草餠を作って雛祭に供えることからいう。
    1. [初出の実例]「草餠の節供に桃も散りてつつじ・山吹とふけ行ままに」(出典:俳諧・鶉衣(1727‐79)前)

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