荒の鳴物(読み)あれのなりもの

精選版 日本国語大辞典 「荒の鳴物」の意味・読み・例文・類語

あれ【荒】 の 鳴物(なりもの)

  1. 歌舞伎で、荒れ場に用いる豪快な鳴物。主として大太鼓を用いる。鳴物。
    1. [初出の実例]「『それ何れも、お出合ひなされお出合ひなされ』ト荒(ア)れの鳴物(ナリモノ)になり、上下より侍大勢出で」(出典:歌舞伎・早苗鳥伊達聞書(実録先代萩)(1876)六幕)

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