荒和祓(読み)あらにごのはらえ

精選版 日本国語大辞典 「荒和祓」の意味・読み・例文・類語

あらにご‐の‐はらえ‥はらへ【荒和祓】

  1. 〘 名詞 〙 ( 古くは「あらにこのはらえ」 ) 六月祓(みなづきばらえ)異称。なごしのはらえ。《 季語・夏 》
    1. [初出の実例]「荒和祓〈略〉さはべなるあさぢをかりに人なしていとひし身をもなづるけふ哉〈源俊頼〉」(出典:堀河院御時百首和歌(1105‐06頃)夏)
    2. 「大祓〈略〉なごしのはらへ あらにこのはらへ」(出典:俳諧・増山の井(1663)六月)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む