荷造(読み)にづくり

精選版 日本国語大辞典 「荷造」の意味・読み・例文・類語

に‐づくり【荷造】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「につくり」とも ) 運送する品物を包んだり、まとめて縛ったりすること。にごしらえ。〔和英語林集成初版)(1867)〕
    1. [初出の実例]「若し荷作りして、本国に送致せんことを託すれば」(出典:米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む