20世紀日本人名事典 「荻生録造」の解説 荻生 録造オギュウ ロクゾウ 明治期の医師 千葉医専校長。 生年安政6年7月23日(1859年) 没年大正3(1914)年12月10日 出生地江戸 旧姓(旧名)福永 学歴〔年〕東京大学医学部〔明治17年〕卒 学位〔年〕医学博士〔明治44年〕 経歴静岡藩医・荻生汀の養嗣子となる。明治34年千葉医学専門学校(現・千葉大学)教授、35年校長となり、千葉病院院長を兼ねる。36年眼科学研究のためドイツに留学した。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「荻生録造」の解説 荻生録造 おぎゅう-ろくぞう 1859-1914 明治時代の医学者。安政6年7月23日生まれ。明治34年千葉医専(現千葉大)教授,翌年校長となり,千葉病院長をかねた。36年眼科学研究のためドイツに留学。大正3年12月10日死去。56歳。江戸出身。東京大学卒。旧姓は福永。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by