菅谷城(読み)すがやじょう

日本大百科全書(ニッポニカ) 「菅谷城」の意味・わかりやすい解説

菅谷城
すがやじょう

鎌倉期~戦国期の城。埼玉県嵐山(らんざん)町菅谷にあり、本丸の部分が鎌倉期に畠山重忠(はたけやましげただ)によって築かれた居館があった所で、そのため菅谷館(やかた)ともいう。のち、山内上杉顕定(やまのうちうえすぎあきさだ)の部将太田資康(おおたすけやす)が1487~89年(長享1~延徳1)に修築を施し、二の丸、三の丸を拡張した。現在残っている空堀、土塁などの遺構はこのときのものである。のち後北条(ごほうじょう)氏の時代には城代(じょうだい)として小泉掃部助(こいずみかもんのすけ)が置かれていた。

[小和田哲男]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む