菊醤(読み)キクビシオ

関連語 コウジ 名詞

精選版 日本国語大辞典 「菊醤」の意味・読み・例文・類語

きく‐びしお‥びしほ【菊醤】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 黄菊の花弁に、熱湯をかけ、塩漬けにした後、麹(こうじ)や刻んだ唐芥子を入れ、さらに押しを加えて作った食品。
  3. 菊の花と梅干を砂糖と酒とに漬けた食品。きくづけ。〔料理早指南(1801‐04)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む