事典 日本の地域ブランド・名産品 「菓子木型」の解説
菓子木型[木工]
かしきがた
高松市で製作されている。菓子木型は江戸時代からつくられ始め、香川県においては1897(明治30)年頃からつくられたという。和菓子づくりに欠かせない。十分に乾燥させた山桜を材料として使用。魚や花などの図柄が何種類もの鑿・彫刻刀で彫りあげられる。香川県伝統的工芸品。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
働き手が自分の働きたい時間に合わせて短時間・単発の仕事に就くこと。「スポットワーク」とも呼ばれる。単発の仕事を請け負う働き方「ギグワーク」のうち、雇用契約を結んで働く形態を指す場合が多い。働き手と企...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新