彫刻刀(読み)チョウコクトウ

デジタル大辞泉 「彫刻刀」の意味・読み・例文・類語

ちょうこく‐とう〔テウコクタウ〕【彫刻刀】

彫刻に用いる小刀用途に応じて刃形や形体に種々のものがある。平刀・丸刀・三角刀など。
[類語]小刀切り出し肥後守ひごのかみナイフカッターナイフカスタムナイフアーミーナイフシースナイフジャックナイフサバイバルナイフバタフライナイフフォールディングナイフブッシュナイフペーパーナイフペンナイフポケットナイフ飛び出しナイフスキナー剃刀安全剃刀電気剃刀シェーバー

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「彫刻刀」の意味・読み・例文・類語

ちょうこく‐とうテウコクタウ【彫刻刀】

  1. 〘 名詞 〙 彫刻に用いる小刀。木彫り刀。〔版画技法(1927)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android