普及版 字通 「萩室」の読み・字形・画数・意味 【萩室】しゆう(しう)しつ 新室で萩を焼いて祓う。〔管子、禁蔵〕春三に當り、室にし、(かまど)に(た)く。〔注〕三の時、陽氣發す。~楸木は鬱(うつしう)あり、以て毒氣を辟(さ)く。故に之れを新の室に燒き、以て禳祓(じやうふつ)するなり。字通「萩」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by