葡萄科(読み)ぶどうか

精選版 日本国語大辞典 「葡萄科」の意味・読み・例文・類語

ぶどう‐かブダウクヮ【葡萄科】

  1. 〘 名詞 〙 双子葉植物科名。一二属七百余種が知られ、主として熱帯および亜熱帯に分布する。つる性植物、まれに直立する低木日本にはヤマブドウサンカクヅルツタヤブカラシなど四属十余種が自生する。〔生物学語彙(1884)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む