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董狐 トウコ

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デジタル大辞泉の解説

とう‐こ【董狐】

中国、春秋時代の史官。霊公が趙穿(ちょうせん)に攻め殺された時、正卿である趙盾(ちょうとん)が穿を討たなかったことから、董狐は「盾、その君を弑(しい)す」と趙盾に罪があると記録した。後世、理非を明らかにしたこの態度が、孔子に大いにたたえられた。

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大辞林 第三版の解説

とうこ【董狐】

中国、春秋時代の晋の史官。晋の霊公が趙穿に殺されたのに、時の上卿趙盾は賊の穿を討たなかった。それゆえ狐は「盾その君を弑しいす」と記述したという。権勢を恐れず、歴史の真実を表すことを董狐の筆という。生没年未詳。

出典|三省堂
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