葭島新田(読み)よしじましんでん

日本歴史地名大系 「葭島新田」の解説

葭島新田
よしじましんでん

[現在地名]伏見区葭島〈金井戸かないど町・矢倉やぐら町・渡場島わたしばじま町〉

葭島はもと巨椋おぐら池中に浮かぶ島の一。当村の成立について「京都府地誌」は、

<資料は省略されています>

と記す。

安永八年(一七七九)の村高は六〇四・二一八石であったが(伏見鑑)、天保郷帳では六四四・七〇九石となっており、開墾がその後も続けられたことを物語る。村内の字地として「京都府地誌」は「矢倉嶋・月貫島・津田嶋・掃部嶋・清右衛門島・遠藤嶋・東ドブ島・西ドブ嶋・狐塚嶋・小久保嶋・鷺池島・上林嶋・大河原島・長阿弥嶋・葭林島・大黒嶋・尼ヶ淵島・柳島・法安寺島・三千嶋・横大路野島・豆田島・土亀島・椋ノ木島・上五反田嶋・下五反田嶋・渡場嶋・又兵衛嶋」等をあげ、巨椋池に浮かぶ島々を開墾・埋立てて新田開発を行っていった様子をうかがわせる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む