蒟蒻玉(読み)コンニャクダマ

デジタル大辞泉 「蒟蒻玉」の意味・読み・例文・類語

こんにゃく‐だま【××蒻玉】

コンニャク地下茎 冬》

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精選版 日本国語大辞典 「蒟蒻玉」の意味・読み・例文・類語

こんにゃく‐だま【蒟蒻玉】

  1. 〘 名詞 〙 こんにゃくの球茎。食用こんにゃくを作ったり、洗濯糊の原料などにする。こんにゃくいも。
    1. [初出の実例]「寸白やみこんにゃく玉のごとくにて あぶなさうにもあがりおりする」(出典:俳諧・独吟一日千句(1675)第七)

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