蒲町村（読み）かばのまちむら

日本歴史地名大系「蒲町村」の解説

[現在地名]仙台市蒲町

小泉（こいずみ）村の北東、仙台城下の真言宗陸奥国分寺のほぼ東に位置する。正保郷帳に田二三貫四三五文・畑一貫七九四文とある。「封内風土記」に戸数一二とみえ、村鎮守は明神社。

コトバンクでは本文の一部を掲載しています。ジャパンナレッジをご利用いただくとすべての情報をご覧になれます。→ジャパンナレッジのご案内

出典　平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について　情報

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...