蒲鉾弓(読み)かまぼこゆみ

精選版 日本国語大辞典 「蒲鉾弓」の意味・読み・例文・類語

かまぼこ‐ゆみ【蒲鉾弓】

  1. 〘 名詞 〙(つき)木の外側に竹を合わせて作った、一面がかまぼこ形をしている弓。東北に産し、藤原秀衡が作り用いたという。平安末期より流行した。伏竹(ふせだけ)、十万弓(じゅうまんゆみ)外竹(とだけ)の弓など。
    1. [初出の実例]「握りに余りたる鎌矛弓」(出典:会津四家合考(1662)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む