蒼烟(読み)そうえん

精選版 日本国語大辞典 「蒼烟」の意味・読み・例文・類語

そう‐えんサウ‥【蒼烟】

  1. 〘 名詞 〙 あおいけむり。青みがかったけむり。
    1. [初出の実例]「白露下而南亭粛、蒼烟生以北林藹」(出典:懐風藻(751)秋日於長王宅宴新羅客・序〈下毛野虫麻呂〉)
    2. 「日落ちて蒼烟(サウエン)至る」(出典愛弟通信(1894‐95)〈国木田独歩〉威海衛大攻撃)
    3. [その他の文献]〔陳子昂‐峴山懐古詩〕

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