蒼鉛ハウチェコルン鉱(読み)そうえんハウチェコルンこう

最新 地学事典 「蒼鉛ハウチェコルン鉱」の解説

そうえんハウチェコルンこう
蒼鉛ハウチェコルン鉱

bismutohauchecornite

化学組成Ni9Bi2S8鉱物ハウチェコルン鉱系列の鉱物。ハウチェコルン鉱系列の各鉱物間で固溶体をつくる。正方晶系,空間群P4/mmm, 格子定数a0.737nm, c0.588, 単位格子中1分子含む。真鍮黄色,金属光沢,伸長した板状結晶。劈開未記載,硬度VHN360~392, 比重6.25(計算値)。鉱脈鉱床・スカルン鉱床から,輝銅鉱・黄銅鉱・方鉛鉱・磁硫鉄鉱・ペントランド鉱・針ニッケル鉱などとともに産出。岡山県三原鉱山から報告がある。ハウチェコルン鉱との関係から命名

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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