蓐収(読み)じょくしゅう

精選版 日本国語大辞典 「蓐収」の意味・読み・例文・類語

じょく‐しゅう‥シウ【蓐収】

  1. 〘 名詞 〙 秋の神。天にあって西方をおさめ刑罰をつかさどるという。《 季語・秋 》
    1. [初出の実例]「蓐収警節秋云老、百卉初腓露已凄」(出典:凌雲集(814)九月九日侍讌神泉苑各賦一物得秋露応製〈淳和天皇〉)
    2. [その他の文献]〔礼記‐月令〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む