蓬屋(読み)ホウオク

デジタル大辞泉 「蓬屋」の意味・読み・例文・類語

ほう‐おく〔‐ヲク〕【×蓬屋】

屋根よもぎでふいた家。草ぶきの家。
みすぼらしい家。あばらや。また、自分の家をへりくだっていう語。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「蓬屋」の意味・読み・例文・類語

ほう‐おく‥ヲク【蓬屋】

  1. 〘 名詞 〙
  2. (よもぎ)で屋根をふいた家。草ぶきの家。
    1. [初出の実例]「女院渡御蓬屋」(出典玉葉和歌集‐安元三年(1177)三月二七日)
    2. [その他の文献]〔謝霊運‐過白岸亭詩〕
  3. 転じて、みすぼらしい家。自分の家をへりくだっていうのにも用いる。
    1. [初出の実例]「戌時許蓬屋之北隣一許町小屋等焼亡」(出典:中右記‐承徳元年(1097)正月二一日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む