蔭位の制(読み)おんいのせい

山川 世界史小辞典 改訂新版 「蔭位の制」の解説

蔭位の制(おんいのせい)

父祖功績によりその子孫官職が与えられる制度。漢代に始まるこの制度は,清代に至るまで維持され,科挙制のもとでは「恩蔭(おんいん)」と称して,国子監生(こくしかんせい)などの資格が与えられた。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

関連語 科挙制

旺文社世界史事典 三訂版 「蔭位の制」の解説

蔭位の制
おんいのせい

父祖の官位によって一定位官を与えられる制度
貴族の特権の1つで,唐代以降も科挙と併存して行われていた。

出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報

関連語をあわせて調べる

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む