蔭山郷(読み)かげやまごう

日本歴史地名大系 「蔭山郷」の解説

蔭山郷
かげやまごう

和名抄」所載の郷。高山寺本の訓は「加介也末」。「播磨国風土記」に蔭山里とみえ、蔭山・かぶと岡の地名について記載する。里名の由来は応神天皇の御蔭(花かずらの冠)がこの山に落ちたことによるという。平城京跡出土木簡に「播磨国神前郡陰山郷田」と判読できるものと、「(表)播磨国神埼郡蔭山郷田中里戸辛人麻呂調銭壱貫」「(裏)天平十年十月」と記されるものがある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む