蕙蘭(読み)けいらん

精選版 日本国語大辞典 「蕙蘭」の意味・読み・例文・類語

けい‐らん【蕙蘭】

  1. 〘 名詞 〙 植物しらん(紫蘭)」の古名。《 季語・夏 》
    1. [初出の実例]「蘆荻雪寒孤岸下。蕙蘭紫砕女墻傍」(出典:本朝無題詩(1162‐64頃)五・暮秋即事〈藤原明衡〉)
    2. [その他の文献]〔阮籍‐詠懐詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む