薄波村(読み)うすなみむら

日本歴史地名大系 「薄波村」の解説

薄波村
うすなみむら

[現在地名]大沢野町薄波

神通川が庵谷いおりだに峠で遮られ東へ大きく迂回し、その突端で神通川と長棟ながと川が合流する地点右岸に位置し、北は寺津てらづ村、南は太田薄波おおたうすなみ村、神通川対岸は庵谷村(現細入村)地名は長棟川の水が薄く山肌を洗っていたことから出たといわれる。

正保郷帳では村高一〇石余、畑方六反余。寛文一〇年(一六七〇)の村御印では草高一九石、免二ツ八歩、小物成は春秋夫銀七匁四分・山役一六匁・炭竈役一三匁(三箇国高物成帳)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 祖先

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む