薊岳(読み)あざみだけ

日本歴史地名大系 「薊岳」の解説

薊岳
あざみだけ

台高だいこう山脈主稜上の明神平みようじんだいら(約一三〇〇メートル)西方にある山(一四〇六メートル)。雄岳の頂上は岩峰で急峻、展望がよい。西にやや低い雌岳があり、やせ尾根が続く。「大日本法華験記」巻中の第四九に「金峯山薊岳良算聖」と、「今昔物語集」巻一二「金峰山薊岳良算持経者語」、「元亨釈書」にみえ、沙門良算がこの山の絶域で穀塩を断って永年苦行したが鬼神が出現して果瓜を供し、猛獣毒蛇も馴伏したと伝える。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む