薗

山川 日本史小辞典 改訂新版 「薗」の解説

薗
その

家地・宅地に隣接した菜園の一般的名称。律令制下では園地と称した。平安後期に農民の薗は公畠として課税対象地化し,薗・園地の名称も使用されなくなるが,水田開発のおくれた九州では,中世においても蔬菜や五穀,桑・藍・茜などを栽培する地を中心に,住民や屋敷を含めた在家的な,在地領主の支配単位をさす用語として薗が使用された。中世後期には門(かど)という単位に昇格していった。

出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む