薩摩拳(読み)さつまけん

精選版 日本国語大辞典 「薩摩拳」の意味・読み・例文・類語

さつま‐けん【薩摩拳】

  1. 〘 名詞 〙 拳遊びの一つ三拳でなく、一拳勝負を決するもの。また、杉箸あるいは象牙製の短い籌(かずとり)本数をかくして双方同時に突き出し、その数を当て合うものともいう。
    1. [初出の実例]「『サアサアさつまけんじゃ。さんな』『むめで、むめで』『とうらい、ゑらいか、ゑらいか。サアサアあがりなされ』」(出典:滑稽本・東海道中膝栗毛(1802‐09)七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む