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薫物合 たきものあわせ

大辞林 第三版の解説

たきものあわせ【薫物合】

各自が持ち寄った薫物をたき、判者が香りと銘とを総合して優劣を判定する遊び。香合わせ。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典内の薫物合の言及

【香道】より


[前史]
 香木が登場する奈良時代の香は,もっぱら神仏に供えられたが,平安時代には部屋にたきこめたり,着物に移香するための空薫(空香)物(そらだきもの)(練香(ねりこう))が盛行,精緻な発達をみせた。やがて,その艶麗華雅な創作を鑑賞し,2種の薫物の優劣を競う薫物合(たきものあわせ)が興る。根合,歌合,貝合,花合などと同様合せ物である。…

※「薫物合」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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