薬事食品衛生審議会(読み)ヤクジショクヒンエイセイシンギカイ

デジタル大辞泉 「薬事食品衛生審議会」の意味・読み・例文・類語

やくじしょくひんえいせい‐しんぎかい〔ヤクジシヨクヒンヱイセイシンギクワイ〕【薬事・食品衛生審議会】

厚生労働省に設置されている審議会の一つ。薬事分科会と食品衛生分科会があり、各分科会には、扱う事象ごとに、医薬品第一部会、食品規格部会などの各部会と、その下の調査会が存在。各部会では、医薬品の承認や副作用調査、劇薬の指定、食中毒の予防対策、食品添加物の基準設定等、薬事・食品関連の事柄の調査・審議を行う。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む