デジタル大辞泉
「藁囲い」の意味・読み・例文・類語
わら‐がこい〔‐がこひ〕【×藁囲い】
防寒のため、庭木などにわらで囲いをすること。また、その囲い。
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わら‐がこい‥がこひ【藁囲】
- 〘 名詞 〙 寒気や風などを防ぐため、樹木などの幹を藁で囲うこと。また、そのもの。
- [初出の実例]「花散る里のわらがこひ」(出典:浄瑠璃・蝉丸(1693頃)四)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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