藍微塵(読み)あいみじん

精選版 日本国語大辞典 「藍微塵」の意味・読み・例文・類語

あい‐みじんあゐミヂン【藍微塵】

  1. 〘 名詞 〙
  2. (しま)柄の一種。経(たていと)、緯(よこいと)ともに藍染糸二本ずつに濃淡の藍を用いた格子縞。また、その布。
    1. [初出の実例]「あいみぢんのめんちりのゆかた」(出典:洒落本・仕懸文庫(1791)四)
  3. わすれなぐさ(勿忘草)」の俗称。
    1. [初出の実例]「水のほとりに来てみれば み空のいろの艸の花 藍微塵とて名もはかな ひとのこころのにがき日を」(出典:花筐(1944)〈三好達治〉水のほとりに)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む