藍革(読み)アイカワ

デジタル大辞泉 「藍革」の意味・読み・例文・類語

あい‐かわ〔あゐかは〕【藍革】

鹿のもみ革を藍で染めたもの。多く太刀の革緒かわお甲冑かっちゅう威毛おどしげなどに用いる。藍韋あいなめし

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「藍革」の意味・読み・例文・類語

あい‐かわあゐかは【藍革】

  1. 〘 名詞 〙 なめし革藍色に染めたもの。甲冑威毛(おどしげ)や弓小手等に用いる。甲冑の威では、黒革という。あいなめし。あおなめし。
    1. [初出の実例]「毛車〈略〉諒闇、普通之儀无相違、少々用無文藍革青簾、浅木末濃下簾」(出典:餝抄(1238頃)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む