藤倉元竜(読み)ふじくら げんりゅう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「藤倉元竜」の解説

藤倉元竜 ふじくら-げんりゅう

?-? 江戸時代後期の儒者
文化(1804-18)ごろの下総(しもうさ)佐倉藩(千葉県)儒医。詩をよくした。名は立言。字(あざな)は次公。号は癖玉。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android